こんにちは、3歳と0歳の兄妹を育てている育休ママのNoopyです!
新生児育児中の皆さん、おむつのずり下がりやウンチ漏れに困ってませんか?
うちの娘は生後3日目からオムツのずり下がり&うんち漏れが毎日のように発生していました。
上の子の時にはこの時期はまだおむつの漏れトラブルはほぼ無かったため、 半ケツでうんちが肌着にダイレクトアタックしている様は本当に衝撃でした…。
そこで今回はオムツがずれる原因と、ずれない紙おむつの着け方のコツについて書きたいと思います。
新生児のオムツはなぜずれるのか
おむつがずり下がる原因は以下の3点が主な原因のようです。
①おむつの着け方が悪く体にフィットしていない
②おむつのサイズが大きい、体型にあっていない
③赤ちゃんが元気すぎる
最後の1つは押さえつけらえるもんでもないので、上2つについて対策を行いましょう。
ずり下がり防止! 新生児紙おむつの着け方のコツ
以下でコツについて説明していきます。
①逆ハの字でテープを止める
これは上の子の時から実践していたことでもあります。
テープの止め方を図のように逆ハの字となるよう止めます。(テープの先端を根元よりも下の位置に着ける)
これによりおむつのフィット感が上がり、ずり下がり防止になります。
②くびれで止める
赤ちゃんの体型はおへそ付近が太く、そこから足の付け根に向けて細くなっています。
このため、ウエストの高い位置で止めてしまうと赤ちゃんが動いたときにおむつがずるずると下がってしまいます。
これを防止するよう、逆ハの字の先が「一番くびれている部分である足の付け根付近」となるようにします。
③足を伸ばした時に締め具合を確認する
産院では指が1~2本入る締め具合で付けるよう習うと思いますが、この締め具合の確認を「赤ちゃんが足をピンと伸ばしたタイミングで」おこないます。
赤ちゃんが足を曲げているタイミングだと伸ばしているタイミングと比べてウエストが太くなります。
太いところに合わせて締めると足を伸ばした際に締まりに余裕ができ、ずり下がりや隙間漏れの原因になるため、足を伸ばしたタイミングで締め具合を確認します。
新生児紙おむつのずり下がり防止まとめ
紙おむつがずり下がって困っている場合はまずは付け方を見直してみて下さい。
・逆ハの字でテープを止める
・くびれで止める
・足を伸ばした状態で締め具合を確認する
おむつの大きさや形が多少あわなくても、くびれにあわせて締めるよう調整すればずり下がりはかなり改善されました。
それでもダメな場合には赤ちゃんの体型にあった紙おむつを探してみて下さいね 。
ちなみに我が家のおすすめは断然「グーン」です!!!
ムーニーやパンパース、メリーズ、ゲンキなどを試しましたが、テープタイプのオムツで言えばグーンはどのメーカーよりも背中漏れに強く、おむつかぶれにも強かったです。
ただし、グーン最強はテープタイプのときだけ。
パンツタイプのグーンは背中漏れに弱いです。
パンツにステップアップした段階でうんちが緩めの場合はムーニーやパンパースに乗り換えがオススメ。
参考にしてみてください!