ボタン練習に!あおむしのボタンつなぎおもちゃ型紙と作り方

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あおむしさんのボタンつなぎ ダウンロード

こんにちは、Noopyです! 

 
今回はボタン練習になるボタンつなぎのおもちゃの作り方を紹介します。

ボタンつなぎはモンテッソーリの教具としても有名ですね。

 
子どもたちが楽しめるようあおむしさんの型紙を用意しましたのでダウンロードして活用してください。
 
非商用での印刷利用は無料でOKです。利用規約をご確認の上お使いください。

 

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あおむしさんのボタンつなぎの作り方

用意するもの

カラーフェルト

 

  • 赤、緑、黄色、茶色のカラーフェルト
  • 18mmのボタン(ボタンのサイズは変えても大丈夫)
  • 裁縫セット
  • 布用接着剤(木工ボンドでも大丈夫)

すべて100均で揃います。

作り方

まずは型紙にあわせてフェルトを切ります。

 
すべて切り終えたら目と触角、足の部分を接着剤で作ります。

フェルトを重ねて接着

足と触角は強度を出すために接着剤をつかって二枚重ねます。(足は忘れてて後からやったので写真外)

 
乾くと固くなってハリが出ます。

 

まち針で止める
次に顔&最初の胴体の部分をまち針でとめます。

 
表と裏が同じ形になるように位置を調整してとめて下さい。
 
 

触角を挟んで縫う
触角を挟んで顔を縫っていきます。

 

顔周りを縫う

触角の部分と、胴体との接着面は波縫い(ぐし縫い)で、それ以外はブランケットステッチです。

 
顔が縫い終わったら、緑の糸に変えて胴体を縫います。最初の胴体には足を2つ一緒に縫います。

鼻と目を接着

(足を縫い忘れたので写真のあおむしには足が付いてないですが、胴体を縫うときに挟んで縫った方が綺麗に仕上がります。)

 
顔と胴体を縫い終わったら目と鼻を接着剤でつけます。
 

胴体にボタンを付ける

接着剤を乾かしている間にその他の胴体を作ります。

 
まずは表の生地にボタンをつけ、裏の生地と二つ重ねてブランケットステッチで縫います。

他の胴体を縫う

最後の胴体だけ足を挟んで縫って下さい。

 
縫い終わったら折り曲げてはさみで切り、ボタンホールをあけます。

 
ボタンホールの位置の上下をバラつかせることで、あおむしさんのうねうね感を出します。
 
 
ボタンホールはかがり縫いで処理します。

あおむしさんのボタンつなぎ

完成♪

あおむしさんのボタンつなぎ型紙ダウンロード

 

※ データの転売・加工・再配布はNGです。

ただし、印刷物を個人利用や、学校や保育施設等で無償で利用するのはOKです。

メルカリで売ったりとかはしないで下さいね。

詳しくは 利用規約をご確認ください。

※ ファイルへの直リンクはお断りしています。

ただし、記事やブログへのリンクは大歓迎です。

※うまくダウンロードできない場合は以下を参照ください。

ボタンつなぎ_あおむし

ボタンつなぎ_あおむし

あおむしさんのボタンつなぎの型紙です。

A4サイズで印刷してお使い下さい。

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